拾われた匙。

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主治医に、正直な気持ちを打ち明け、
そして、小さいけど頑張りたいと思う気持ちの芽生えもしっかり伝えてきました。

長い間続けてきた治療に成果を感じていないこと、
治療に対して、自分自身の気持ちも前向きになれていないこと、
不満をもっていたこと、
だけど、もう一度ちゃんと今の治療を信じて取り組んでみたいと思っていること、
そして、すこしでも身体の状態をよくするためにも、漢方を再開したいと思っていること、

話した時間はきっと10分にも満たなかったと思うけど、それでもいつもの3倍。
大事に言葉を選んで、伝えました。
そして、それに主治医は応えてくれました。

その場で、漢方の専門医に連絡をしてくれて、電話に出ないとみるや、プライベートの携帯に連絡するという、先生の人柄らしからぬ行動力に、いささか感動すら覚えました。

先生もきっと苦しかったんだ。
どうしていいか分からなかったんだ。

一度、匙は投げたけど、拾ってくれた。
そんな10分のやりとり。

勇気が出ました。

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