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海外のドラマや映画は、心の内面をストレートに表現するのが本当に上手だと思います。
醜さや正義感といった数え切れない感情の切り替わりを瞬間瞬間に描くことで、人間なんてこんなものだという滑稽さがシンプルに伝わるし、人間らしさや揺れ動くことの繊細さや魅力を感じることもできる。

内面を表に出しすぎない日本の文化には、奥ゆかしさや凛としたしたものを感じるけれど、
どうしても窮屈に感じることがあります。

オープンでいることは、自分にとって大切なことで、なにより心地いいんだと思います。
関係性が身近になればなるほど、正直で素直な内面を表に出せるようになりたい。
海外の人の感性や生き方は、僕にとって愛情や感情の伝え方のお手本みたいなものです。

今はとにかく自分の心に、なんの動きもエネルギーも感じない現状をどうにかしたい。
これが最重要事項。
そう思って、最近立て続けにアメリカのドラマを見ています。

鑑別診断にとびぬけた才能を持っているのに、人間性に難がある臨床医を描いた「Dr.House」
インターン、レジデンス、アテンディングと、立場によってぶつかる壁や悩み迷うことが変わること、
医学の見え方、捉え方、向き合い方を医局の人間関係を通して描いている「Grey`s Anatomy」

 

どうしていいのか分からなくなると、散歩したり、ストレッチしたり、焚き火をしたりもするんだけど、
今回は、どっぷりドラマです。
フィクションはあくまでもフィクションだけど、色んな事情を抱えている人が描かれているし、
温度を感じないからこそ自分自身を鑑みれるものがあるのかもしれません。
できるだけ色んな物事に自分を投影して、整理していくことで、かたまった心を解いて、啓くきっかけを作っているんだと思います。

木曜日の夜にやっている「問題のあるレストラン」もいいよね。
リズムを生んでくれる。
人生はどれだけ奮えたかで決まる。本当にその通りだと思う。
感化されやすい自分にはもってこいの作風だなって思います。

雨水という季節もきっと自分にとっては追い風です。
土が蠢くのを感じる大好きな時期。

今はとにかく、自分のなかにない感覚や概念や言葉や感情や煌きを、どんどん取り込んで吐き出すことが大事なんだと思います。強くなりたいなら、強くあろうとする気持ちが大事。

 

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