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長い一日だった。
とくに何もない、ただの一日だけど、心が腐ってしまいそうだった。

悪夢で起きて、キッチンで水をのんでまた眠り、また目が覚める。その繰り返し。
痛みを我慢するしかない生活だと、これは日常的だけど、
気持ちに余裕がなかったり、光が見い出せなかったりすると、
耐えることに意味を感じなくなって、その瞬間から闇のなかで息が出来なくなる感覚になる。

息抜きにと思って向かったスーパーで、人の目を気にする余裕もなく涙が出続けました。
そして、赤銅色に染まる月を見上げる人が沢山いるなかで、その人たちを避けるように家に帰りました。

豚みたいだ。
食肉にもなれない豚なんて、食べる価値なんてないよね。
こういうときは寝てしまえって思うんだけど、人の3倍近く寝てるとそれが難しいときもある。
薬で強制終了。
もう目が覚めなければいい。
その妄想だけがささやかな楽しみだ。

明日はもっと強くいよう。
頑張れよ

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